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トランプ氏が大統領に。日本はどんな影響を受けるのか?

2016年11月9日。ドナルド・トランプ氏が大統領になりました

学校でも、普段寝坊ばかりしている人やゲームばかりしている人も講義中にTwitterをチェックしていたようです。昼休みにはみんなでそのトランプ氏の当選について話しました。

 

 

さて、そんなトランプ氏が当選したらどう日本に影響をあたえるのか、調べてみました。

 

 

なんかクリントン氏のほうが好印象

トランプ氏の激しい批判はテレビでよく見ていました。半年くらい前だったか「こんな人に大統領なってほしくないなぁ……」なんて思っていたのを覚えています。ずっとオバマ氏でいいのに。

そんなトランプ氏が汚い言葉を使い、あまり良い印象は受けませんでした。そうしているうちに注目されたのがクリントン氏。自然とこっちに注目が集まりました。しかしメール問題もありましたね。

最終的な世論調査ではクリントン氏が僅かにリードしていましたが、見事に覆りました。

 

トランプ氏の発言から読み取れること

トランプ氏の演説では日本について否定的な発言を何度もしています。

「アメリカには日本車がたくさん走っている。しかし、東京にはシボレー(アメリカの自動車メーカー)が走っていない」

「日本はアメリカに物を売ってくる。しかし、日本はアメリカに食料品を売らせない」

などなど……

こういった発言から、日本がアメリカに助けられている部分について、トランプ氏は否定的に思っている、ということになりそうです。

 

安全保障関連

先日、安保法案の改正がありました。しかし日本はまだアメリカに守って貰わなければならない状態です。

そんな時トランプ氏は(極端ですが)

「日本はアメリカにタダで守ってもらってるじゃないか!日本人のためになんでアメリカ兵が死にゃならんのだ!」

なんてことになるんです。

「なんてことになるんです」じゃ済まされない、、、現実になるかもしれない発言もしているんです。

「アメリカからの安全保障が打ち切られたら、日本は他国に攻め入られた時、自衛隊の力だけで防衛しなければならない」

また、トランプ氏は「イスラム教徒の入国を禁止する」などとも発言しており、イスラム国との関係も懸念されているそうです。

つまり、イスラム国とアメリカが戦争を始めたとすると、集団的自衛権によって日本の自衛隊もアメリカに出向かなければならない可能性が出てくるわけなんです。

 

経済政策関連

前項でも言ったとおり、トランプ氏は結局アメリカのものを日本に売りたいのです。すでに衆議院特別委員会でTPP関連法案が可決され、食料品などアメリカ産の低価格商品が日本に流通する可能性が高まりました。

これによって日本の農家に大きな影響が出ることは確実です。対策が必要とされます。

さらに、TPP関連の交渉では、関税を撤廃し自由化を行う品目は限定されていますが、トランプ氏のことです、品目をさらに広範囲に求めてくることでしょう。

TPPは日本にとってデメリットばかりではありませんが、実家が農家の私にとっては気が気でないです。

 

金融政策関連

個人的に一番金融面で気になっています。昼休みの友達との会話も、日経平均株価1000円超の大幅下落についてでした。選挙前のトランプ氏の支持率が上がっただけで下落しましたからね。。。

トランプ氏本人は金融政策に関して発言はしてないのですが、一つ気になる発言をしているんです。

財務長官にカール・アイカーンを起用する。*1

彼は自ら経営に手を加え収益を伸ばすという「企業乗っ取り」手法を取っています。保有資産に制限はかかりますが、財務長官に就任したときは、企業びいき、株価重視の政策が取られ、金融緩和が強まると予想されています。

日本も必死に金融緩和が行われていますが、アメリカまで金融緩和が進むと効果は減少してしまいます。それによって日本の株価下落が予想されています。

 

まとめ

もうトランプ氏が大統領になってしまったので、どうしようもないですが日本への影響は大きいと思います。色んなSNSでは意見が飛び交っているようですが、もう仕方のないことです。悪い方向へ行かないように願うだけです。安倍首相がんばってください。

*1:カール・アイカーン氏はアメリカで最も成功している投資家の方です。Twitterのつぶやき一つでApple社の株価が上昇したという逸話を持つ、とてつもない影響力の持ち主です。

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